コロンビア エルディビソ Mossto Anaerobic Semi-Washed（100g）
＜エルディビソ＞
生産者：ネストル・ラッソ
生産地：コロンビア/ウィラ/ブルセラス
品種：ゲイシャ
標高：1850m
精製：Mossto Anaerobic Semi-Washed
焙煎：ハイロースト（中煎り）
モスト製法とは思えないクリーンなコーヒーで、ストロベリー感満載の非常にフルーティーで複雑な香味があります。
二年連続WBCの優勝者を輩出した気鋭の若手農園エルディビソ農園。ネストル氏はウィラのブリュッセル地区で26年間コーヒー栽培を続けてきた農園の若き2代目です。現在は希少品種を含む6種類を栽培し、コーヒー研究機関と共同しチャレンジングな商品を作り続けています。
現在、22歳と24歳の兄弟は、同じくコーヒー農家の子供であるジョアン・ベルガラとチームを組み、エル・ディビソを設立した。エル・ディビソは2家族の農園を結びつけ、この3人の若者が品質向上のために知識を結集したこのパートナーシップは素晴らしいものでした。
最近では、アイルランドのブリュワーズ・カップで1位、オーストリアで3位を獲得しています。
【精製工程詳細】
1. 熟したチェリーの選別。
2. 温度16～18度で40時間、袋またはプラスチックタンクで嫌気処理。
3. トルバで20時間酸化。この工程を経て、コーヒー・モスト（チェリーから出る果汁）を集める。
4.チェリーの果肉除去。
5. 収穫したコーヒー・モストを加え、20時間かけて豆を粘液とともに酸化させる。
6. 温度39度で12時間の水中発酵。
7. 最高温度30度のマルケジーナで18～24日間、太陽熱乾燥。
¥1,990
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