Sold Out コフィアディベルサ Anaerobic Honey(100g)
<コフィアディベルサ・スチタン農園>
生産者:ホセ・パディージャ&ゴンザロ・ヘルナンデス
生産地:グァテマラ/フティアパ/スチタン
品種:ゲイシャグランクイーン
標高:1500m-2050m
精製:アナエロビック・ハニー
ロースト:ミディアム(中煎り)
コフィアディベルのニュークロップ。ゲイシャグランクイーンです。ゲイシャの突然変異種と言われてますが、見た目はパカマラみたいに大きいです。
ライムのような明るい酸に、ハーブやオレンジを感じさせる華やかな香りが口の中に広がります。
ゴンザロとホセが出会ったのは2003年です。ゴンザロがジャマイカコーヒーボードでの任期が終わり、アタカ通商のエージェントとして独立し、スペシャルティーコーヒーを探し始めていた頃になります。知り合いだったグアテマラのシュンカペル農園オーナーからホセを紹介された。当時ホセはシュンカペル農園で雇われたコーヒーコンサルタントでした。若く、野心があり、知識豊富なホセに、ゴンザロはグアテマラのスペシャルティコーヒーを紹介してもらうようになり、2011年ジョイントプロジェクトであるコフィアディベルサをスタートしました。
ホセ・パディージャ 氏グアテマラのコーヒースペシャリストです。コーヒー業界に30年以上の経験があり、栽培・ウェットミル・ドライミル・品質管理・カッピング・焙煎・貿易のコーヒー関連全般に携わっています。
十代の頃は、グアテマラ・サッカーのナショナルチームでプレーしていたが、ケガでプロになることを断念しました。
グアテマラシティにあるフランシスコ・マロキン大学で経営学を学ぶ。卒業と同時に父親がやっているカカオビジネスを手伝いましたが、コーヒービジネスに転換し、現在に至ります。
キャリアとしては、カップ・オブ・エクセレンスの国内審査員と国際審査員、グアテマラの第一次Qグレーダーの資格を持ち、世界各国にコーヒーを輸出しています。
現在、ホセは48歳になり、妻キャロル、長女マルセラ、長男サンティアゴの4人家族です。近い将来二人の子供たちもホセのコーヒービジネスに参加する予定です。